体験・イベント
羽咋に伝わる独特の相撲
相撲好きであった羽咋神社の祭神の磐衝別命(いわつくわけのみこと)の遺徳をしのんで「水なし、塩なし、まったなし」で二番勝負を競うという、羽咋に伝わる独特の相撲が唐戸山神事相撲です。
唐戸山で関をとった力士碑が、唐戸山(相撲場)周辺をはじめ、近郷近在にあります。また、羽咋神社には明治以降の歴代の大関の額が奉納されています。
※令和7年度より、より多くの方々にご観覧いただくことを目的として、開催日を秋分の日(令和7年度は9月23日(火曜日))に変更しております。
開催場所 | 南中央町 唐戸山(神事相撲の取組) 川原町 羽咋神社(相撲祭、任命祭、幣帛授与祭など) |
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開催日 | 9月23日(火)秋分の日 ※午後7時頃から前弓・中弓・奥弓の取組が始まります。 |